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Hello!!
焼津の英語教室ハイ・ファイブ×ガウディア五ケ堀之内教室で代表兼講師をしているYOSHINOです😊

私が英語の勉強を本格的に始めたのが大学に入ってから。
(当初受けたTOEICは300点台…💦)
それからは、英語が話せる、使えることに対する強い憧れをエネルギーに大学で中学英語と高校英語の教員免許取得のための英語に関する授業(英語学、音声学、英語指導法など)の他、大手英会スクールに通ったり、長期休暇を利用して短期留学や海外旅行に行ったりと、英語を使う場を求めてあちらこちらへ!大学卒業後に就職したものの一念発起してカナダに勉強を兼ねてワーホリにも✈️ 行くなど、英語と知識と経験共に時間とお金をそれなりに掛けて様々な英語の勉強をしてきました。


純日本人の日本生まれ日本育ち、完全なるメードインJAPANで日本語ネイティブ、いわゆる英語の非ネイティブの私ですが、(なんちゃって)バイリンガルとしては自信をもっております🙋‍♀️笑
そこで、今の子どもたちと子どもに英語を身につけさせたい大人の皆様に知っていただきたい一つが、
フォニックス (Phonics)です!
ご存知の方も多いとは思いますが、フォニックスとは何なのか、なぜ必要なのでしょうか。

フォニックスとは?

フォニックス: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。
(※Wikipedia参照)

···つまり、単語のスペリング(綴り)と発音の間にあるルールを学ぶ教育方法のことで、日本語で言えばひらがなを学ぶようにフォニックスは英語圏の子供たちが幼稚園や小学校で、取り入れられています。詳しくフォニックスについては、検索すれば色んな素晴らしいサイトが沢山あるのでここではあえて書きませんが、用いられている理由がもちろんあるわけです!

なぜフォニックスなのか

フォニックスを習得すると見たことのない単語でもスペリングから推測して正しく発音できるようになりますし、聞いたことのない単語も音からスペリングを推測して調べることもできます。そもそも今世界で使われている英語という言語は、色んな言語(ラテン語、フランス語など)の影響を受けて出来ています。なので、スペリングと実際の発音の関係性も若干例外はありますが、それでもフォニックスを学ぶことでその後の読み書きの学習に大いに役立つこと間違いなしです👍

フォニックス学習の注意点

ただし、注意点しなくてはいけないのは、フォニックスを英語学習に取り入れるには、発達や年齢に応じて必要な段階があるということです!

幼児期にあまり英語に触れて来なかった子どもの場合(大人もね!)もいきなりフォニックスを学ぼうとしても、そもそもの英語の音の感覚がないので、聞き馴染みのない音(特に多様な母音やth, r, などの子音)を口から発してみようというのも無理があります。
ですから、まずフォニックスを学ぶタイミングとしては、英語圏の子どもたちがそうであるように、幼児期に歌や読み聞かせなど十分な時間と量を英語に触れて英語特有の発音やリズムに慣れ親しみ、しっかりとした会話は出来なくても、ある程度のボキャブラリーがあることが前提として必要です。


今や世界中で、さらにはコンピューターの世界でも使われている英語!
同じ日本語でも標準語と関西弁、東北弁など育った地域や環境で方言がある様に、英語圏のネイティブスピーカーと呼ばれる人の英語もアメリカ英語やイギリス英語、オーストラリアの英語など同じ英語でも発音に特徴があったりします。さらには非ネイティブで英語を話す人たちも世界にはたーーーくさんいる訳で、フランス語なまりだったりスペイン語なまり、イタリア語なまり、韓国語なまり、そして日本語なまりの英語だってあります。 

実際に海外や仕事で英語を使う場にいると、本当に色んなクセのある英語を話す人がたくさんいることが当たり前! (どうやら私の場合は滞在経験の一番長いカナダ寄りのクセがあるようです🤔)そこでもフォニックスを学んでいれば、癖の少ない発音で誰とでも英語でコミュニケーションがとれるでしょう。

こども英語ハイファイブでは、遊びが学びをテーマに年齢やレベルに合わせ、フォニックスを取り入れたレッスンを行っています❗英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」をバランスよく使いこなす力を身につけましょう

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